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子どもからお年よりまで、今ではみんなスマホを持っていますよね。平均してスマホを見る時間はおよそ3時間といわれていますが、年齢が若くなるほどにスマホを見る時間は長くなっている傾向があるようです。スマホのブルーライトは目にも悪いといわれていますが、それだけでなくさまざまな障害がでてくる可能性も。
子どもの頭の重さは大人とは違えど、体の大きさや筋肉などの違いを考えると負担は一緒。通常、首や背中はS字をかいて湾曲していますが、うつむき加減の体勢を長くつづけているとS字ラインがなくなってきてしまいます。「ストレートネック」といって、首のS字がなくなることで頚椎(けいつい)がまっすぐになることです。ストレートでもじつはこの状態はゆがんでいる状態。このままではゆがんだまま成長することになってしまいます。ストレートネックになると、頭痛や不眠、吐き気などさまざまな症状を引きおこしたり、病気になりやすくなってしまいます。 お子さんが健康に育つように、スマホ依存にならないよう教育してあげるのも親の役目かもしれませんね。そういう大人側のあなたも、ストレートネックに気をつけてくださいね。 PR |
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