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来年結婚を予定していますが、不安な気持ちでいっぱいです。 原因は彼の浮気ぐせです。 何度も裏切られ、別れを切り出しましたが「結婚しよう」と言われ、OKしました。 でも、彼の浮気癖がなおると思えなくって、眠れない日が続いています。 結婚してうまくやっていけるか不安でいっぱいです。 30歳になりますが、今までに付き合ったことがありません。 デートをするようになっても、なぜか知らないけれど自然消滅で終わってしまいます。 どうやったら恋愛関係になれるのでしょうか? 結婚して3年。最近彼の帰りが遅いのです。 聴いても「残業して会社に泊まった」とか「同僚と飲んでた」とか。 週末くらい一緒に出かけたり、子供の面倒をみてほしいのに、疲れているといって何もしてくれません。話し合いをしようとしても、気のない返事。 本当は彼は女でもできたのでしょうか。 恋愛の悩みも十人十色、いろいろありあますね。 あなたは今までどんな恋愛をしてきましたか? 自分の好きなタイプ、出会い、恋愛のパターンなど、過去の恋愛からどんなことを学んできたでしょうか? そして、これからどんな恋愛がしたいですか? 恋愛心理学をとおして、これからのあなたの恋愛を長続きさせるヒントをみつけましょう。 恋愛心理学 恋愛は人生の中でもとても重要なアイテムです。 誰だって「素敵な恋人と幸せな恋愛がしたい」「パートナーといつまでも良い関係でいたい」 と願っているでしょう。 それでもなぜか「恋愛が上手くいかない」と悩んでいる人は多いし、周りに 「どうしてあんな人と付き合っているんだろう」というような人が少なからずいます。 実はそれは、心の奥深くにある"感情"と関係があるのです。 それでは、今日までの恋愛を少し振り返って考えてみてましょう。 次の質問にYes、Noで答えてみてください。 1.「あの人がいなければ私は何もできない」と思ったことがある。 2.「あの人なしでは、私は生きていけない」と思ったことがある。 3.寂しさのあまり、つい好きでもない人とデートをしたり、関係を持ってしまったことがある。 4.「私の力であの人を変えてみせる!」と思ったことがある。 5.多くの友人から「別れたほうがいいよ」と言われるのに、どうしても別れられない。 6.自分こそ彼女(彼)を救ってあげられる存在だと思う。 7.彼(彼女)の愛が手に入らないなら、何か思い切ったことをしてやろうと思ったことがある。 8.友人に「あなたの彼(彼女)ってひどい人よね」と言われなくないがために、彼(彼女)の話題が出るのを必死で避けようとしたり、彼(彼女)のために必死で弁解していることがある。 9.自分が追いかけるのはいいが、追いかけてくる相手には全く魅力を感じない。 10.あっという間に恋に陥るが、さめるのもあっという間である。 11.特定の人、もしくは誰でもいいから「愛されている」という感じがもてないと、自分の存在価値がすべて消え去っていくように感じられる。 12.束縛されるのが、一番辛いと感じる。 この12の質問は、どれも『恋愛依存症』の行動パターンにあてはまります。 3つ以上Yesがある人、すべての質問に自信を持ってNoと言えない人は恋愛依存症の傾向 があると言えるでしょう。 『恋愛依存症』・・ロマンチックな響きさえありますが、深刻な症状です。 恋愛依存症の特徴 「愛=苦しみ」になっている 恋愛の始めはドラックをしているかのように、いい気分を味わえるけれど、徐々に心や身体をむしばみ、愛するがゆえの苦しみへと変わっていきます 「別れたいvs別れたくない」の泥沼にはまってしまう 現実を、自分の都合のよいように解釈しようとする 毎日虐待を受けているのに"今日は虐待されなかった"と話したり、根拠もなく"きっと私が恋人を変えられる" と信じる 相手と一緒でない時も、相手のことが頭から離れない 「同じパターン」を繰り返している 恋愛が進むと、二人の関係は周囲から孤立してしまう 恋愛依存症は病気ではありません。 けれど、上記にあてはまる部分が多いほど、恋愛が苦しく、辛いものになっていきます。 では、次ページでさらに詳しく恋愛依存症を2つのタイプから見ていきましょう。 PR |